股関節の内側に痛みを感じたら注意すること

股関節の内側 痛み 注意

 

歩く動作で必ず必要とされるのが、股関節です。この関節が柔軟に動くことにより歩くことが可能となるのです。さらに、その周辺を覆っている中殿筋や大腰筋などは歩くことを支えてくれているので、重要な筋肉とされています。

 

股関節周辺は人間活動を続けるのに大切な筋肉や骨が密集しているので、大切にしていかなければならないのと同時に、痛みや違和感を覚える人も少なくありません。そんな中でも特に注意をしなければならないのが、股関節の内側に痛みを感じる場合です。

 

 

■内転筋筋膜症候群の可能性…

 

股関節の内側 痛み 注意

 

股関節や恥骨、脚の付け根の痛み、大腿の内側の痛みなどがあり、それが長い期間続くようであれば、内転筋筋膜症候群である可能性が高くなります。これは、過度の使用や繰り返し動作による、この部分の筋肉へのストレス疲労が大きな原因とされています。

 

また今までそんな動きをしてきていないのに、急に激しい運動をしたり、この部分に負荷をかけるような動作をした場合にも引き起こされることが考えられています。この症候群にかかったら、自覚的な症状が通常の股関節の痛みとは明らかに違うので、ほとんどの人が「これはマズいのではないか?」と危機感を覚えます。

 

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突如として発生する強烈な痛みは、時に歩行を困難にさせてしまうこともあります。歩くと痛いし、体重が股関節にかかったときに、突然捻ったりするなどの動作ができなくなります。あぐらもかけませんし、椅子で脚を組むのもつらいものがあります。

 

一番困るのが夜間です。夜になると痛みが増すことが考えられます。これは交感神経の活発がおさまり、副交感神経が夜になると活発になるので、心身がリラックス状態になります。すると痛いという感覚を強く感じるようになるので、中々寝付けない人もいるほどです。

 

 

■どんなときに発生するのか

 

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股関節の内側の痛みは、どんなときに引き起こされるのでしょうか?大体は、身体の横方向の動きをすることで痛めることが多いようです。

 

たとえばボールをとりに行って、横方向へ急に止まったり、インサイドキックなどをしたときなど、横方向への過度な運動を行ったことが原因な場合が多いのです。

 

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スポーツ以外の日常生活でも考えることができます。たとえば、立ちくらみやめまいなどで、横方向への筋肉を一気に使ってしまった場合(よろめきを防ごうとしたときなど)には、このような症状があらわれることになります。

 

 

■対処方法は?

 

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内転筋筋膜症候群のように股関節の内側の痛みの対処法はどうでしょうか?この症状は、筋肉が硬くなっているので、緩めてあげます。股関節、骨盤、腰、膝の骨のゆがみを治します。家庭では冷やすことなく、逆に温めてあげることで治りが早くなります。

 

 

股関節の痛みは様々な原因があり、それによって治療方法などが変わってきます。自分の股関節はどんな痛みをしているのかを把握することはとても大事なのです。