股関節の痛みを軽減させるストレッチ方法

股関節 痛み軽減 ストレッチ方法

 

股関節が痛いと満足に歩くこともできません。すると運動不足になりますし、引きこもりな生活になってしまうことも考えられます。これではまともな生活を行っているとは言いがたいものです。

 

そんな股関節の痛みですが、ストレッチをすることで和らげることが可能です。自宅で器具もなく行うことができるので、気軽に始めることができます。そのストレッチ方法についてご紹介していきます。

 

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股関節を動かしているのは腸腰筋と呼ばれる筋肉になります。これは股関節と腰部にかかわる大切な筋肉で、腸腰筋の中でもとくに大腸筋や小腸筋は股関節と腰部上部にまたがる唯一の筋肉です。

 

股関節 痛み軽減 ストレッチ方法

 

ここが衰えたりすると、体を支えることに支障をきたしてしまうので、満足に歩くこともできず痛みを伴ってしまうという訳です。そこでこの部分の筋肉を常日頃から意識してストレッチをすることで、痛みを軽減させることが可能になります。

 

ストレッチの基本は筋肉の起始と停止を引き離せばよいので、今回ターゲットとなる大腰筋や小腰筋、腸骨筋の起始である「第12胸椎、第1~5腰椎の椎体や横突起」「骨盤内面」と停止である「大腿骨の小転子」を引き離すようにして動かすことでストレッチを行っていけば良いわけです。

 

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まずは伸ばしたい下肢を後方にひいて、肩膝立ちにします。ここでのポイントは必ず伸ばしたい脚が後方になります。これを間違えている人がけっこう多いので最初の姿勢から注意をしてみましょう。

 

もし左足を引いたならば、そちらの腸腰筋をストレッチすることになります。股関節の痛みが左右どちらかの場合には(ここでは左)、その脚を伸ばしていくのです。

 

股関節 痛み軽減 ストレッチ方法

 

では脚をのばした状態から、今度はへそを前方に突き出すようにします。ただ伸ばせばよいのではなく、腸腰筋あたりが伸びていることをしっかりと意識しながら行うことが大前提になります。

 

ストレッチや筋トレはその部位に意識を集中させることで、何倍ものトレーニング効果を実感させることができます。

 

このストレッチでの注意点は、へそを前方に突き出すようにしたときに、体の芯と骨盤が前傾しないようにしてください。これをしてしまうと、腸腰筋がゆるんでしまうのでストレッチの効果を得られることができません。

 

1日に2セットずつ上記のストレッチを確実にこなしていくと痛みをだいぶ和らげることができます。これは回数というよりも、確実に2セット行ったほうが効果的ということも覚えておいてください。

 

股関節の痛みは経験した人でしか分からない部分があります。だからこそ、ストレッチをして多くの悩んでいる人にその経験を伝えてみていはいかがでしょうか。

 

普段の生活で、腸腰筋を意識することは少ないでしょう。骨盤のゆがみも関係しているのですが、腸腰筋が弱ることで支えられなくなり痛みが激しくなるこも言われているので注意が必要です。